好き避けの目線とは？

ここでは、「好き避けの目線」についてお話します。

最近よく耳にする「好き避け」という言葉。
好意を寄せている相手に対して素直になれずにそっけない態度を取って
しまったり、目を合わせる事ができなかったりすることをいいます。

好き避けは男女関係なくしてしまいがちですが、性別やその人のタイプに
よって細かな行動は異なります。
だからこそそっけない態度が好き避けによるものなのかまたは嫌い避けに
よるものなのかの区別がつきづらいのです。

今あなたが気になる相手から避けられているような気がするのであれば、
好き避けなのか嫌い避けなのかどうにか知りたいものですね。

好き避けの目線とは？

人によって少しずつ異なる好き避けですが、共通することは目線です。
好き避けをする人は気になる相手を無意識に目で追っています。
女性であればチラチラと、男性であればじっと見つめる事が多いのですが、
どちらの場合も相手と目が合ってしまうと驚いて目線をそらしてしまいます。

人間は興味のない人や嫌いな人を無意識のうちにわざわざ観察することは
ありませんので、相手から目線を感じるという事であればそれは好き避け
であるという可能性が高まります。

遠くにいる時にしか目線を感じない？

好き避けなのか嫌い避けなのか知りたくて相手の近くをウロウロしてみたけど
ちっとも目線を感じない。
やっぱり嫌い避けだったのかな？

そうネガティブになる前に他のシチュエーションを試してみてください。
好き避けをする人は相手に好意を気づかれるのを恐れています。
近くにいる時に目線を向けてばれてしまうと恥ずかしいと思い、
あえて遠くにいる時に目線を向けるという事が多いです。

また会話をする時にも目線を合わせようとしないタイプの人も多くいます。
この場合は自分に自信が無かったり、
単純に目を合わせるのが恥ずかしかったりします。

好きであれば嫌われたくないという心理はあるので、
できる限り失礼な態度を取らないよう心掛けて見えるのですが、
スマホや、あさっての方を向いて興味が無い様子で会話をしている場合は、
嫌い避けか余程のツンデレという事です。

あなたも目線と目付きをよく観察して、
好き避けか嫌い避けか見極めてくださいね。

・・・というわけで、あなたもこのカテゴリー記事を読んで
「男女共通の好き避けの目線」について、勉強しましょうね。

好き避け目線