好き避けで本気とはツンツンしてもデレデレと照れるところを見せる!

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ここでは、「好き避けで本気はツンツンして照れる」についてお話します。

 

相手のことが好きで好きでたまらないのに、
いざ相手を目の前にすると、わざと避けたり、
口を利かなかったりと真逆の行動に出る、典型的な好き避けの行動です。
好き避けは、自分の気持ちがコントロールできなくなった状態です。

 

好き避けの性質と心理

 

今までは普通の友達や同僚としてうまく付き合ってきたのに、
「好き」と意識した途端から話せなくなってしまった。

 

気づいたら避けるようになってしまったなど、好き避けになってしまったら、
基本的に、相手への本気度が高ければ高いほど、本心とは別の行動をとって、
絶対に気づかれないような態度に出てしまいます。

 

相手からしてみると「なんで嫌われているのか分からない。
何か気に障るような事でもしたかなぁ」と思うほど。
いつも気になっているので目で追うくせに、いざ目が合うと即座にそらしてしまう!
なんか本当に嫌われていると誤解されかねない行動ですよね。

 

本人にとっては、一生懸命にアピールしているつもりなのですが、
恥ずかしさゆえ、このような行動に出てしまいます。
好きな人に、自分のボロを見せたくないという心理が働いてしまうのです。

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好き避けになった原因は、育った環境や、
今までの生活歴にも影響されていることが多いのも特徴です。
とくに過保護、兄弟の末っ子、甘え上手で受け身の人に多いので、
育った環境もリサーチしてみましょう。

 

本気で好きか嫌いか見分けるポイント

 

実際に、好きな人に対する態度と真逆の態度に出てしまう好き避けの場合は、
相手には良い印象は与えません。

 

もし、自分の好きな相手にその気があったとしても、
素直になれない態度にイラッとしたり、本当に自分の事が好きなのか疑われてしまい、
いい関係が築けなくなってしまいます。

 

好き度が高いほど、相手を警戒してツレない態度に出たり、
素っ気なくなりますが、やはり、好きなので
どこかで、照れていて、デレデレしたい気持ちも持っています。

 

ツンツンの中にもデレデレと照れる様子が見え隠れしていたら、
あなたのことが好きなので、
気長に広い心を持って対応してあげましょう。

 

もし、ツンツンして冷たい態度ばかりの時は、本気で嫌われている可能性が高い
「嫌い避け」なので、きちんと見極めておきましょう。

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