好き避け男性の視線とは不自然なほどにそらされてしまう!
ここでは、「好き避け男性の視線」についてお話します。
好き避けとは、自分に自信がなかったり、
周りに自分のきもちを知られたくないために相手に、
そっけない態度をとってしまう行動です。
シャイない人恋愛経験が少ない人、引っ込み思案、
不器用な性格の人に特に多く見られます。
女性だけでなく男性にもよく見られる行動です。
それにしても、好きな相手から素っ気なくされたり、
視線を合わせてくれなかったりされたら、嫌われてるのかな?
なにかしてしまったのかな?と不安になります。
実際に嫌いだから避けている嫌い避けの場合もありますが、
好きすぎるからこそ避けてしまう好き避けの場合もあるのです。
きらわれていると思い込んであきらめてしまうのはもったいないです!
そんな好き避けと嫌い避けを区別するにはいちばんわかりやすいのは視線です。
どんなに素っ気ない態度をとっていても視線にはでてしまうのです。
好き避け男性の視線とは?
いくつか例をだしてお話してみます。
たとえば、不自然なほどに視線をそらされてしまうことがありますよね。
これは、本当は見たいけど相手から見られるのは恥ずかしい、
という複雑な男心から起きます。
頻繁に目が合う、そらされるという行動を繰り返すようなら、
好き避けの可能性が高いです。
大勢でいるときに視線を合わせてくれない場合も好き避けの可能性が高いです。
貴女も含め大勢で話しているときに全然視線が合わなく、
貴女と話そうとしあいとき、全然合わなくて嫌われているのかな?
とおもいがちですが、意識しているがために見れてないだけなのです。
どんなに嫌いな相手でも普通にしていれば一度は視線は合うものです。
それがまったく合わない場合は彼は貴女のことを、
意識しすぎてしまっている可能性が高いです。
いざというとき必ず見ているのは好き避けの可能性大です!
転びそうになっているとき、けがをしそうなとき、「イタッ」と、
声を出してしまったときなど、
すぐさま「大丈夫?」とかけよてきてくれて、
視線がばっちり合えば今までの素っ気ない大度は好き避けでしょう。
視線を合わせられなくても貴女のこととを気にしているのです。
またけがしていないか、大丈夫か、自分で確認したくなるのです。
最後にわかりやすいのが、一緒の帰り道などお別れた後に振り替えってみましょう。
もし彼が貴女を見ていたら好き避けです。
直接は恥ずかしくて見れなくても、背中なら安心して見ていられるのです。
男性はわざと好き避け行動をしているわけではありません。
貴女が好きすぎるからこそです。
ですから、こんなに素っ気ない態度などをとって誤解をされたのではないか?
自分の気持ちがばれてしまったのではないかと絶えず悩んでいるのです。
安心してみれる背中を見ながら彼は、
貴女への行動を振り替えっているかもしれません。
彼の行動が好き避けのようならどんなに素っ気なくても、
変わらずニコニコと話しかけましょう。
徐々に距離が近づいて行きます。