好き避けの挨拶とは朝のおはようの一言も完全無視してくる!
ここでは、「好き避けの挨拶」についてお話します。
もしかしてあの人に嫌われてる?
声を掛けても無視されるし、用があって話している時も目も合わしてくれない。
人間嫌いな暗い人なのか?
いや、でも他の人とは笑顔で話してる・・・そりゃないでしょ!
あなたはこのような経験はありますか?
明らかに嫌われているようにも見えますが、
もう少しだけ相手の様子を観察して見てください。
遠くからよく視線を送られているなんてことはありませんか?
もし心当たりがあるのであれば、
それは嫌われているのではなく好き避けかもしれません。
好き避けってそこまでやる?
好き避けはあなたの事が好きだからもっと近づきたいのに、
自分自身に素直になれなかったり純粋に恥ずかしかったりして、
つい冷たい態度をとってしまうことをいいます。
好き避けをしてしまいやすいのは、
恋愛に消極的な人や自分に自信の持てない恥ずかしがりな人です。
またそのような性格ではなくても、
あなたのことを意識し始めたばかりで自分の感情に、
ついていけていない人もしてしまいがちなのが好き避けです。
好き避けにもいろいろな段階があります。
軽い好き避けであれば、チラチラと視線を送り目が合うと、
そらしてしまうくらいなのですが、
思いっきり好き避けをする重症な人は、
完全にあなたの事を無視してしまう事もあります。
特に辛いのは挨拶の無視です。
毎日顔を合わす相手であれば、朝初めて会う時には「おはよう」と、
挨拶をするのはごくごく当たり前の事ですよね。
人間のコミュニケーションの第一歩とも言えます。
しかし好き避けが重症になってくると、
あなたから挨拶をしても聞こえなかった
ふりをしてその場を離れてしまうことがあります。
1度だけならまだしも、2度3度続くとさすがに、
あなたも「むっ」とすることでしょう。
挨拶の好き避けはどうすればいい?
知っていてほしいのは、好き避けをする人は全く悪気がないどころか、
「今日も挨拶を返すことができなかった」と自己嫌悪に陥っているという事です。
ここは広い心で相手の感情を受け入れましょう。
好き避けをしてしまっている相手を含めた大人数で遊ぶ機会を作ったり、
メールでアプローチをしてあなたから好き避けをしてしまう感情を、
和らげてあげてくださいね。